将棋を始める年齢など。
たとえば、定年退職をむかえ(60歳頃)、初めて将棋の駒の名称や動かし方などルールを覚えてからアマ名人、アマ竜王になり、全国大会で優勝するようなアマ強豪はいますか?
あるいは、そうなる事は可能だと思いますか?
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なぜか囲碁打ちは、将棋指しに対してコンプレックスがあるようです。
将棋の質問をしているのに、囲碁をしつこく勧めてくるヤカラは多いですが、
囲碁の質問をしているのに将棋をしつこく勧める人は見たことがありません。
コンプレックスにまみれるくらいなら、将棋にしましょう。
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大変なのは、囲碁だろうが将棋だろうが同じです。
60で全国優勝は聞いたことはありません。しかし、前例がないなら作って名を残すのも一興ですね。
カーネルサンダース、伊能忠敬も5、60過ぎてからですしね!
>juju7057xさん
そうですね、私が多少過剰に反応しすぎたかもしれませんね。
これは失礼しました。
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天才数学者が10年間定跡から終盤、詰みまで研究、分析、解明すればありうるかも?
ただそれだけ興味が持続するかが問題、、、普通だと初段がほぼ限界かな?
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アマ名人、アマ竜王って最近は奨励会経験者が多いじゃないですか。ほとんど将棋エリートみたいな人生を送ってきた人ばかりでしょう。60から始めて有段者になるぐらいは可能性があると思いますが、全国大会優勝というのは飛躍しすぎじゃないですかね。
個人的には、可能だとは思いません。
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70でプロ現役の人はいますが,その人たちも始めたのは幼少の頃からですしね。
体より頭を使うゲームなので,運動系より楽じゃないかと思われがちですが
頭脳の衰えが否めない老年層だとやはりそのレベルに達するのは難しいでしょう。
プロだと,高校から始めたというだけで
(将棋の世界に入るのが)遅すぎる,とまで言われてしまう業界なので・・・
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プロ野球選手なら不可能ですと言えますけど、将棋棋士ならゼロではないでしょうね。 理由は70歳でも現役プロがいること。将棋の才能があってその年まで指してない人は世の中に結構いること。定年になってから将棋を始めて有段者になった人を知ってることですかね。
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例外というのは何処にでもある事ですから、<絶対.>ではありませんが、やめたほうがいいと思います。
まず、将棋はバトルですから、穏やかに定年を迎えた人が、再び闘いの世界に足を踏み入れるようなものですよ。
それと、将棋は非現実の世界で、常識も知識も、今まで積み重ねてきたものは何一つ通用しません。
全体像を理解するだけで相当な時間を要すると思います。
けっして悪い事は言いません。囲碁にされたほうがいいですよ。囲碁なら覚えられます。
囲碁がお嫌いでしたら、他の何かの趣味を持つことをお勧めします。
もともとかなり強かった人なら可能かもしれませんが、今からでは、限りなく難しいです。
えっ?私は囲碁など勧めてませんが。文脈をよくご理解ください。
「是非やってください。例外をめざせ。」なんていい加減なことなら誰でも言えますけど、将棋をやっても時間の無駄になる可能性が高いし、将棋道場で勝ったり負けたりするレベルに達するのさえ簡単ではありません。
それだったら、同じような境遇の人の集まる囲碁クラブで、わきあいあいとやったほうが現実的だということを言ってるだけですよ。
逆に言えば、「そこまで意思は固いのですか」という意味で、全否定はしてませんけど。
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質問者さんの例(定年退職後…)では、そんな事は明らかに不可能です。実際にいるはずもありません。
私は、若い頃の趣味というのは、老後に向けたもう一つの貯蓄だと考えています。
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