将棋、渡辺明について。。 彼は時々、インタビューで勝ったほうが上なんだと言わ...

将棋、渡辺明について。。



彼は時々、インタビューで勝ったほうが上なんだと言わんばかりの物言いをします。



私的に羽生名人へのあてつけだと思います。


でも今ふと気づいたのですが、渡辺は若く今が全盛期のはずなのに、一冠の棋士です。



まず羽生名人と比べる風潮自体、羽生さんに失礼だと思います。 全盛期七冠の人と全盛期なのに一冠やっとこの方…まさに天地の差だと思います

全盛期では無い羽生さんに少しばかり勝ち越してるからといい、偉そうな渡辺さんや、渡辺＞羽生ムードにある将棋界、（ネットでもよく渡辺＞羽生意見を見かけます）皆さんはどうお感じでしょうか？

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まるっきり同意。今がピークの棋士がなおかつ他のタイトル戦では早々に敗退覚悟で虎の子の一冠。そもそも羽生さんのピークどころかピークをずっと昔に過ぎた羽生さんに３冠保持されといて何を。

というか渡辺さんはピーク時の佐藤さんにも明らかに劣ります。竜王が序列トップなのは単なる賞金。

佐藤さんは羽生さんのピークと重なりながらタイトル１２期取りましたし、羽生さんさえ居なければ最強時代築いて谷川さん越えもできたかもというのはよく聞く話。



てかまず六冠取って、なおかつ六冠防衛して七冠、なおかつNHK、早指し制して実質その年９冠とか。

複数冠持ったこともない渡辺さん＞羽生さんというのははっきり言えば失笑。

羽生さんには渡辺どころか大山さんですら実際敵いません。

例えばNHK、大山さんは勝ちやすかった(人数)けど羽生さんが塗り替えましたし、『大山全冠』という『独占』がすごかったので大山最強のイメージがありますが、羽生さんも５冠でいいなら度々なってます。

49までタイトル保持という記録のために大山さんは神扱いですが実際タイトル保持継続年数ならば羽生さんは大山さんをすでに越えているのですから。



どちらにしろ羽生さんと比較になるのは中原・大山の２人だけです。



それでもピーク比較なら圧倒的に羽生さんですね。



ともかく渡辺さんは羽生さんとの比較にすらなりません。



というか佐藤・森内にも遥かに劣るわけで。あえて羽生世代で言えば藤井さんよりは明確に上。というくらいです

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なぜ羽生ファンが多いのか理解できない。

渡辺の方が魅力がある。

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関係ないけど、むかし日浦が言ってた。



「羽生君には嫌がらせするくらいの気持ちで戦わなきゃ勝てない」

「羽生が強い、強いと言っているから,みんな我慢が出来ずに負けるんだ」

彼は羽生に対し先に上座を占めて戦い、見事連勝したそうです。



渡辺さんも、そうやって自分を追い込んでいる側面があるんでしょうね。

自分の誇りは、物言いではなく実力で手に入れる、といってるようでイイと思いますよ。



個人的には、やはり羽生さんが勝ってほしいですがね。

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かつての羽生フィーバーを知っている人間からすると、渡辺明は所詮竜王どまり。実力も劣れば華もありません。羽生さんと比較するのが甚だ失礼な話で、当時の谷川五冠王と比べたとしても谷川さんの方がはるかに実力がありましたし、華もありました。谷川浩司全集という本も出ましたし。正直なところ、渡辺明は所詮この程度だったか、という印象の方が強いです。全盛期を過ぎた羽生世代にタイミング良く台頭してきただけです。そして今後渡辺が五冠王とかに仮になっても、「あれだけ言われてたんだから、そりゃそうだろ」程度にしか感じません。

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羽生さんへのあてつけという感覚は私には全くありません。質問者さんが羽生さんのファンだから、曲解してそういう風に感じるのだと思いました。

勝負事で勝った方が上というのは、よく使われる言い回しです。「強い者が勝つのではなく、勝ったものが強い」というのは例えばスポーツ界などでも頻繁に使われる言葉です。それを座右の銘にしている人も珍しくありません。

渡辺さんも、逆に負けたときには相手に対して「勝った方が上、自分が弱かったから負けた」という謙虚な気持ちを持ってこれまで戦ってきたと思います。



よく渡辺竜王のインタビューなどを聞くことがありますが、羽生名人に対しては、実績、年齢などからも一目置いて尊敬しているのがよく分かります。コメントの中の一つの言葉だけを取り上げて、それを羽生さんへのあてつけと思うのは、曲解もいいところで無理があります。



↑何かこのカテは、意味もなく渡辺竜王を悪く言う人が多いですね。すごく不思議です。ネガティブキャンペーンでもしているような意図的なものを感じます。お一人の回答の通り、渡辺竜王には羽生さんよりも、人間的な魅力を感じます。