不真面目かもですが、将棋のプロ棋士を大相撲の力士に例えたら、こと順位戦に限って言うと
名人→横綱
A級→大関
B1→関脇、小結
B2→平幕
C1,C2→十両
というところでしょうか?もっとも将棋は大相撲ほどの力の差がなく、C2が名人に勝ったりしますし、名人は落ちることがあるので永世名人が横綱でしょうか?
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私なりに考えてみました。
名人(森内)=東横綱
A級・永世名人(谷川・羽生)=張出横綱
A級・永世位保持者(渡辺・佐藤)=大関
A級常連=関脇・小結
A級下位・B1上位=前頭上位
B1下位・B2上位=前頭下位
B2、C1、C2=十両
違和感があるのは、順位戦のクラスと実際の実力が比例していないケースがあるせいだと思います。
C2が名人に勝ったりするケースは確かにありますが、新進気鋭の若手四段なら実力はもっと上のクラスでしょう。相撲でそういうケースが起こらないのはまず対戦がないからでしょう、古い話ですが小錦や把瑠都が幕下の時代に横綱と対戦していれば10回に9回は横綱が勝つでしょうが、1回くらい間違いが起こってもおかしくない強さだったと思います。
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