将棋や囲碁の強さに人生経験は関係あるのでしょうか。
もし関係あるのなら絶対若い人より年輩の人の方が強いはずですが…
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将棋の羽生名人がテレビのプロフェッショナルのインタビューで『人生の経験がある人が強いというわけではない。将棋はやればやるだけ強くなります。』といっていました。羽生さんが言っていたから関係ないのではないでしょうか??
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人生経験うんぬんは、将棋に限らず、先輩を立てるときに使うお世辞や、先輩が後輩いじめに使うせりふでしょう。
ほとんど関係ないのは明らかで、そんなの真に受ける人いませんよ。
だいたい、人生経験がなんなのか、はっきりしない言い方でしょう。
まじめに取るほうがどうかしています。
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ないですよ。
生意気な小学生でもめちゃくちゃつよいですから。
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人生経験というよりか、その人の性格だと思います。強気なら、バンバン攻めるだろうし、弱気なら、攻めよりも守りが、中心になるだろうし。というかんじです。
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「関係ない」と言い切るのは難しいのではないでしょうか。
まぁこれは考え方の一つであって、屁理屈かもしれませんが・・・
羽生さんはテレビのインタビューで「勝つことが強いのではない。それは年を重ねてわかってきた。」とおっしゃっています。
羽生さんの場合は「将棋に必要なのは決断力」とおっしゃっており、それは経験で固まるということもおっしゃっていました。
質問者様は「勝った者が強い」と考えておられるのであれば、これは単なる屁理屈になってしまいますが・・・
「折れない強さ」を持ち合わせた年配棋士にも同等の強さを認めてもよいのではないでしょうか。
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中学生プロが相手だと勝つことは出来ない
一日10局を10年間小学生が差し
10年後に対戦したら、20歳年令が違いますか無理です
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若干は作用するでしょうが、あっても評価格で2段差以内ではないでしょうか。 というのは、個人の性格が盤面に表現されることがあるので、 対局することで性格が矯正されることによって 若干強くなることはあるように感じます。 ただ、それが棋力評価に大きく作用するかというと、 そのようには感じていません。
何と言っても 子供のほうが大人よりも上達のスピードが速いですが、 これは知的吸収力が圧倒的に子供のほうが強いためであって この点は 大方の大人は敵わない点であります。
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囲碁に関してしか答えられませんが・・・
関係ないと思いますよ。
もしも、関係あるとしたら、年配の人の方が同時期に始めた子供よりも上達が早いはずですよね?
でも実際のところは、子供の方が何倍も上達のスピードは早いです。
理由は、”頭が柔らかいから”と言われています。
囲碁は直感力(パッと見て石の急所が見える)が非常に大事なのですが、その形を覚えることが子どもは得意なんでしょうね。
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