羽生名人の手の震えは問題をはらんでいませんか。
将棋は基本的に「負けました」、で終わるゲームです。
「勝ちました」というは非礼です。
ところが、羽生名人は大勝負で勝ちそうになると手が震えます。
これは、見ようによっては、「勝ちました」に見えませんか。
これでは、なかなか投げない相手に対して、震えながら指す人が増えるのではないでしょうか。
相手は気を悪くして、ゲンコツを震わせながら、いい加減にしろ、と・・・場合によっては喧嘩になるのではないでしょうか。
棋界を震撼させる、大問題かもしれません。
皆さん、どう思われますか。
羽生名人は、自らそれを止められないなら、ハイテクを駆使した制震装置をつけるべきです。
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羽生名人の手が震えるのは、勝ちが見えた時だけではありません。実際に今回の竜王戦、春の名人戦でも中盤~終盤の入り口の難所でも何度か指が震えています。
NHKで放送された『100年インタビュー』の中でも名人ご自身が語っていますが、「間違えない様に慎重になった時に指が震える」そうです。"勝ちが見えた時に指が震える"というのは周囲が勝手に言っているだけの事です。そこを勘違いされない様に ご注意下さい。
11/26~27に行われた竜王戦第4局でも終盤の寄せの段階で何度か名人の指が震えていました。実際に形勢は羽生名人が勝っていた様ですが、渡辺竜王の開き直った指し手(▽8九飛)が、恐らく名人の読みには入っていなかったのではないでしょうか。
(当時の控室でも予想されていなかった指し手の様です) 最終的には正着を逃し竜王が逆転したという事実が「震えは慎重になった際の現象」である証明とも言えると思います。
従って、喧嘩にも何にもならないし 大問題にもなりません。ご安心下さい。
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確かに対局中に貧乏ゆすりはマナー違反ですね!
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悪手を指して逆転負けされないように慎重に指しているから震えるのではないでしょうか?
しかし実際喧嘩になったら、また知恵袋で「将棋をするヤツはキレやすい」みたいな馬鹿な質問が増えそうですね。
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人間の生理現象まで規制するつもりですか?
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