将棋愛好家の皆様にお伺いします。
『二歩あり』というハンディをもらったら、プロの名人に勝つ自身はありますか???
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二歩をありにすると、簡単に「と金」が作れるようになるので
ちょっと研究すれば、名人にも勝てるようになるかもしれません。
さすがに、と金攻めをされると、プロ棋士でも辛いのではないかと。
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可能性のお話をされているととって、お答えいたします。
今すぐ対局したら、勝つ自信はありません。
ちなみに駒落ちでしたら、飛車香落ちで5割、飛車落ちで1割程度の勝率です。
プロ棋士はアマチュアに比べ、本将棋+αで指した時、無類の適応性を発揮します。
二歩ありはプロ棋士同士がそのハンデで指せばハンデをもらった方が圧倒的に有利だと思いますが
今指せばごまかされると思います。
ゲームが全く変わってくるので、二枚落ちのいきなり4筋の位を取りにいくような、あるいはそれ以上に独創的な
定跡が整備されれば、どうなるかわかりません。
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それはサッカーで手を使ってもいいってくらいの常識ハズレなハンデです。
そんなんでやっても全くおもしろくないです。
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あなたは将棋愛好家ですか?
2歩ありのルールだと例えば5つも6つも2歩の筋ができてしまうことも考えられます。
それは将棋と言えますか?
多分あなたは少し将棋がわかる方だと思いますが、そんな発想は将棋を愛する
人には思いつかないものです。
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2歩ありというルール自体でもうやる気なくします。
将棋の根底を崩すようなルールでやってもちっとも楽しくないです。
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どんなハンデイをもらっても、勝自身は無し。しかしプロが飛車、角なしならーーーー?わからん
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