将棋の名人戦?で羽生さんにサインを求めた件で、昔はよくあることだったという意見もあるようですがどうなんでしょうか???
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高齢者が増えて、暇な人が増えたからではないですか。
年を取るとクレーマーになる人が少なくありません。この知恵袋にもいますが、私の知り合いの老人などはNHKをみてクレームの電話を掛けることを最大の楽しみにしていると言っています。
老人同士の喧嘩も結構多いですね。いま高齢者の事件が急激に増えているそうです。彼らは自分たちよりずっと若い相手にはあまり怒らないんです。
あの件は2日目の午前中、始まってしばらくして、まだ持ち時間が十分にあるときです。勝負に影響するはずがありません。
主催者側の観戦記者ですから、その程度の無理は利くものと思っていたんでしょう。
普通の勤めをしている人は、その中継は見られません。見ているのは90パーセント退職した男性です。
そういう高齢者たちは、同年代の老人が勝手なことをしているのを見て怒って、一斉にNHKや新聞社に電話を掛けたんでしょう。
また、毎日新聞と朝日新聞のけん制のし合いも、あったのではないでしょうか。おそらく毎日は喜んでこのトラブルの記事を書いたんでしょう。
2人の対局者はどちらもノープロブレムといっているのです。本来なら報道するほどのレベルのトラブルではありません。
よく考えるとたいしたことではないのですが、結果的には名人戦の宣伝にもなったようです。
私はマスコミをあまり信じていませんので、最初から、くだらないと思っていました。
参考、この知恵袋を見てください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120252691
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将棋に限らないんだけれど、昔に比べると日本という国の全体的にルールに厳しくなったという反面で 一方ではルールを守らない〔モラルの無い国民〕が生じています。
昔は現在に比して〔人情〕というものが比重が大きかったので、 〔ルールはあるのだけれども そのくらいは良いじゃないか〕という暗黙の了解がありました。 〔それを言ったら御仕舞いよ・・・〕という言葉がありますが、〔そこまでやったらNGよ・・・〕という場合のOKとNGを分ける線引きでは昔のほうが人情的な要素が絡んで甘かったですね。 それが現在は 人情論が薄まったために この線引きが厳しくなったことはあります。 相撲で事件になっている〔八百長疑惑〕は 人情的にはNGにならなくても 人情論を外すとNGになるのです。 金銭が動いたらNGですな。
そういうことで、昔の環境だったら 局面にもよるでしょうが 対局中に手番ではない対局者にサインを求めることはあったかもしれません。 ただ、対局者は局面に集中しなければならないですから どうなんですかね・・・
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昔というのは、大山の頃という意味です。
いろいろの盤外戦が行われていますね。
それこそ古い観戦記にはそういう事情が書かれています。
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囲碁の場合も対局の周囲環境は徐々に変わって来ています。棋士の人数が多くなって個人的付き合いが無くなったので、以前は暗黙で決められて居たのを明確に成った場合が多い。
有名なのは台湾の王立誠が韓国人の柳に勝った対局で、日本古来の習慣なら柳が勝ちで3000万の賞金を手にするとことだった。此れも現代風の明確なルールに改められた。
得てして、賞金が多く掛かった対局でこんな事件が発生する事が多い。
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将棋連盟での対局で、非公開のときの話でしょう。
それも、午前中か昼休みの話。
NHKのBSで全国放送されたのは、前代未聞。
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